令和5年度「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」(4月16日)

4月16日(日曜)に「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」を開催しました。
今回は1名の子どもさんが参加してくれました。
飼い主さんと一緒に来てくれたわんちゃんは、オーストラリアンラブラドゥードルのポワンちゃんと、ポーチュギーズウォータードッグのうずちゃんです。

このプログラムでは人と犬相互の影響について調査・研究を行っています。調査・研究については下記のリンクよりレポートをご覧ください。

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)における研究について

今回参加いただいた子どもさんは、わんちゃんが大好きで「わんちゃんに本を読んであげたのが、すごく楽しかった」と感想を教えてくれました。

読み聞かせの後には、保護者の方も一緒にわんちゃんたちとの交流の時間を楽しんでもらいました。

保護者の方は「最初は、思っていたよりも大きなわんちゃんたちが来てくれていたので、子どもが怖がらないか心配していたのですが、全然怖がらずに喜んで接していて良かったです」との感想をいただきました。

わんちゃんの飼い主さんから、お腹が柔らかくてあったかいことやうずちゃん(黒いわんちゃん)がおもちゃが大好きなことを教えてもらいながら、満面の笑顔でわんちゃんたちとふれあっていました。

このプログラムには、訓練を受け、公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)のアニマルセラピー 人と動物のふれあい活動(CAPP)に参加されているボランティアさんとその愛犬に参加していただいています。

「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」に参加をご希望の方は、下記のリンクよりお申し込みください。


わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)