令和5年度「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」(5月21日)

5月21日(日曜)、「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」を開催し、3名の子どもさんが参加してくれました。

飼い主さんと一緒に来てくれたわんちゃんは、トイプードルのエビスちゃんと、ポーチュギーズウォータードッグのうずちゃんです。

このプログラムでは人と犬相互の影響について調査・研究を行っています。調査・研究の内容については、下記のリンクよりレポートをご覧ください。

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)における研究について

子どもさんには、絵本を3回(スタッフ対して読む、わんちゃんに対して読む、1人で読む)音読してもらいます。初めに、スタッフに読んだ時には少し緊張していた子どもさんも、わんちゃんに読むときには、リラックスして読めていました。

仲良く寄り添って読む姿もありました。

読み聞かせの後には、わんちゃんたちとの交流の時間です。

わんちゃんとおもちゃであそんだり、飼い主さんに説明を聞きながら、肉球をさわってみたり、わんちゃんが撫でられて気持ちいいところを教わりました。

わんちゃんと仲良くなって、みんなで並んで写真をとりました。

このプログラムには、トレーニングを受けた、公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)の「アニマルセラピー 人と動物のふれあい活動(CAPP)」に参加されているボランティアさんとその愛犬に協力いただいています。

「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」に参加をご希望の方は、下記のリンクよりお申し込みください

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)