令和7年度「教えて!介助犬」(3月1日)

今年度最終になる「教えて!介助犬」を開催しました。

今日、来てくれたのはPR犬のリーフ君と、ハンドラーの枝広さんです。

まず最初に、身体障害者補助犬には介助犬、聴導犬、盲導犬があるということと、その仕事内容についてお話いただきました。

続いて、いよいよリーフ君のデモンストレーションです。

介助犬の代表的な仕事は落としたものを拾うこと。

小さなお金やカードも前歯でそっと咥えて届ける姿を見せてくれました。

お金は1円玉のような小さなお金でも、飲み込んでしまうことなく上手に咥えることができるそうです。

さらに、携帯電話を届ける動作も披露。

車いすのユーザーが車いすからベッドなど移乗の際に滑り落ちてしまうこともあり、そんな時、周囲に誰もいないとそのままになってしまいますが、介助犬が携帯電話を持って来てくれることで助けを呼ぶことができます。

リーフ君が見事にお仕事をこなす度、会場からは拍手が起こり、リーフ君もどことなく誇らしげな様子でお仕事をしていました。

リーフ君の訓練の様子も少し紹介してくれました。介助犬の訓練は厳しいものではなく遊びの延長が介助動作に繋がるとのこと。

ボール遊びが携帯電話を持ってくることに、紐の引っ張り合いが冷蔵庫のドアを開けることや車いすを引っ張ることへと発展していきます。

デモンストレーションの後は、皆さんとの触れ合いの時間。

お仕事用のケープを脱いだリーフ君は、すっかりリラックスして皆さんに甘えていました。

参加者の皆さんからは、「介助犬のお仕事、訓練の様子が見れて良かった」「リーフ君は穏やかでお利口でとても愛くるしくかわいかったです」「目の前での様子が本当に近くて、よくわかりました。もっと多くの方に見てもらえるとうれしいです」といった感想を頂きました。

来年度も介助犬について学べる機会を計画していますので、皆様のご参加をお待ちしています。

最後はすっかり甘えん坊モード全開のリーフ君