2026.02.18
令和7年度「犬についてもっと知ろう!」(2月14日)
Allone動物行動診療科の礒見 優先生を講師にお迎えし、
「犬についてもっと知ろう!」をテーマにした学びのプログラムを開催しました。

先生の自己紹介のあと、最初の皆さんへの質問は
「キリンと生活できますか?」
生活を共にするには、相手の生態や性質をよく知る必要があります。
しかし、犬は身近な存在であるがゆえに、意外と“本来の犬の姿”を知らないまま迎えてしまうことがあります。
その結果、「思っていたイメージと違った」というギャップが生まれることもあります。

続いて先生からは、
「犬と暮らすと健康になる?」「小型犬は散歩がいらない?」「犬はお留守番できる?」
「犬種は見た目で選んでも大丈夫?」「犬はみんな撫でられるのが好き?」
「犬のボスになる必要はある?」「いたずらしたら叱ることが大事?」
など、犬にまつわるさまざまな質問が投げかけられ、一つひとつ丁寧に解説していただきました。
お話の中で特に印象的だったのは、たとえ小型犬であっても犬としての本能である
・さがす
・おいかける
・つかまえる
・しとめる
・ちぎる/たべる
といった「生きるための行動」は変わらないという点です。
これらが満たされず、暇な状態が続くと、QOLの低下や問題行動につながることがあるというお話に、参加者の皆さんも深くうなずいておられました。

今回は、参加者が連れて来ていたフレンチブルドッグも“助手”として参加してくれました。 これから犬を飼おうと考えている参加者からは、「実際の犬の様子を見ながら学べたことで、犬のいる生活のイメージがわきました」といった感想も聞かれました。

犬との楽しい生活を送るためには、正しい知識がとても大切です。
これから犬を迎えようとしている方にとって、今回のプログラムが良い学びの時間となっていれば幸いです。

