2026.01.16
令和7年度「いのちの教育」プログラムⅠ「私たちと動物との関わり」(1月16日 神戸市立広陵小学校)

1月16日(木曜)、神戸市立広陵小学校の2年生を対象に「いのちの教育」プログラムを実施しました。この日はオープンスクールで保護者の方の見学もありました。神戸市立広陵小学校は、3度目のプログラム実施となり、今年度の2年生は3クラス、71名です。
こうべ動物共生センターでは、子どもを対象とした動物共生教育事業として「いのちの教育」プログラムを導入しています。
「いのちの教育」プログラムについては、下記URLをご参照ください。
https://kobe-chai.jp/eventcategory/life/
プログラムⅠでは人間と動物は繋がっているかを考えます。
私たちの身の回りにある場所を「街」「牧場」「自然」と大きく3つに分け、グループになった子ども達が、その場所をすみかにする張り子の動物を移動させます。
移動の前に「本物ではないけれども、本物の代わりをしてくれます。優しく接してください」と伝えます。子ども達は「どの子にする?」「ここだと思うけど」などグループで話し合い、笑顔で張り子の動物抱っこしながらそれぞれの動物のすみかだと思うところに移動させてくれました。


それぞれのすみかに移動させた後は、それぞれの場所で動物と人間のつながりがあるのか、人間とつながっていないように思うけど本当につながっていないのかなどを、みんなで考えていきました。

子どもたちから「ペットとして飼われているけど自然の中でも暮らしてるのではないか」「家畜だと思うけどペットとして飼っている人もいる」などの意見がでます。みんなで意見を出し合うと、「そうや、ほんまや!」「でもその場所以外でも居るって聞いたこともある」などと話し合いながらあらためて3つのすみかに動物たちが並びました。
ここで大切なことは、正しいすみかに置くことではなく、子どもたちが自分たちとそれぞれの動物との関わりに「気づく」ことです。
3クラスとも真剣に取り組んでくれて、挙手の発言も多く楽しいあっと言う間の45分でした。なんといってもどのクラスも元気いっぱいで笑顔が素敵でした。
この日はオープンスクールだったため、見学された保護者の方より「このような授業はこれまで見たことがない」と感想をいただけたと、先生より嬉しい報告をいただいております。
次はプログラムⅡで子どもたちに会いに行きます。




