獣医師の世界を体験しよう~保護犬・猫について学ぶ~(8月21日)

まだまだ厳しい残暑が続く中、神戸市動物管理センターにおいて「保護犬・猫について学ぶ」を開催しました。

最初に、居藏獣医師より管理センターで働く獣医師が普段センターで行なっている仕事として、飼えなくなった犬や猫の引き取り、迷子の犬や猫の引き取り・返還、ケガをした動物の保護や治療などを行なっているということや、どういった経緯で犬や猫がセンターに収容されているのか、収容された後はどうなるのか等の説明を、クイズを交えながら話していただきました。

センターに収容された犬や猫の検査や治療のお話では、実際に犬のお腹の中にいた寄生虫(マンソン裂頭条虫)の標本を見せていただき、それを見た子どもたちは「これがお腹の中にいたの!?」と驚きの様子でした。

次に白衣を着ての診察体験です。それぞれ聴診器を持って自分の心音を聴いた後は、ぬいぐるみの犬を使用しての模擬診察も体験しました。

その後は、管理センターの中を見学です。センターに居る犬や猫がどんな場所で、どうやって過ごしているのかなど説明をしてもらいながら見て回りました。

子どもたちは、センターに収容されている犬や猫を見て、かわいいからというだけで飼うのではなく、飼うからには責任を持って最後までお世話をしなければいけないということを、しっかりと感じとってくれたようでした。