令和7年度 動物のプロに学ぶ~「犬や猫のツボについて知ろう」(8月24日)

獣医師の中野あや先生を講師にお迎えして「犬や猫のツボについて知ろう」ということで、お話をしていただきました。

ヒトと同じように犬や猫にもツボがあるそうで、どのツボがどんな症状に効果があるのかということや、マッサージの方法などをお話していただきました。

ただ、人間だと「痛い」とか「して欲しくない」など意思表示できますが、犬や猫だとこちらがそういったサインに気がつかなければなりません。

信号の色に例えて、青色は落ち着いている状態、黄色は緊張気味、赤色は恐怖などの状態。黄色の状態の時においしいおやつなどをあげ続けながら青色の状態に近づけていくようにすることで、マッサージは嫌なことではないと思って貰うのが良いようです。

重要なことは、嫌がったら絶対にしないことです。犬や猫は何故そんなことをされているのかわからず、無理にしてしまうと嫌なことをされた、と余計にストレスを感じたりしてしまいます。

マッサージの方法も、いろいろあって優しく撫でる、ツボの刺激、人間でも使用するローラーなどを使用しても良いようです。

今日はぬいぐるみを準備して、マッサージの方法も学びましたが、先生のお話を聞きながら皆さん熱心に愛犬や愛猫にマッサージしているように指を動かされていました。

犬も猫も沢山のツボがありますが、触られるのが嫌な子には、暖めてあげるだけでも効果があるとのこと。

特に、夏場はエアコンで冷えてしまいお腹の調子を崩す子も多いらしく、犬も猫も暖まれるように冬用のクッションなどを置いてあげたり、寝ているときに下半身に暖い布をかけてあげても良いということです。

特に室内飼いの猫については暖まれる場所に移動できるようにしておくことも重要です。

参加された方々は「愛犬とのコミュニケーションとしてマッサージをしてみたかった」「帰ったらやってみます」「よりコミュニケーションが良いものになりそうで楽しみです!」と、大変喜ばれていました。

愛犬や愛猫にゆっくりマッサージすることでコミュニケーションをとり、飼い主さんも同じようにリラックスできる時間になると良いですね。