2025.05.28
令和7年度「犬とともだちになろう」(5月24日)
今日は朝から雨が降っていましたが、13名の子どもたちが元気にやって来てくれました。
そして、今日ボランティアで参加してくれたのは、ウルルちゃん、ボンボンちゃん、アルクちゃん、アンちゃんの4頭とその飼い主さんたちです。

まず、最初に犬は言葉が喋れなくても、ボディランゲージといって身体を使って気持ちを表していることを学んだり、犬との挨拶の仕方を皆で練習した後は、いよいよ犬たちの登場です。
部屋に入ってきた途端、子どもたちからは「かわいい~!」と歓声が湧き上がりました。

晴れていたら外をお散歩出来たのですが、今日は雨だったので部屋の中をボランティアさんと一緒に犬のリードを持って歩きました。先に学んだ挨拶も上手に行ないながら、みんな上手に歩くことができました。

室内散歩が終わると、拡張心音計を使って犬と自分たちの心音を聞き比べ、速さやリズム、大きさの違いなどを知り、犬も人間も同じように心臓が動いて生きているということを実感します。子どもたちも神妙な面持ちで自分の心音を聞いていました。

最後はアンケートに答えてもらって終わりますが、帰り際にボランティアさんたちが子どもたちを見送りに出てきてくれたので、みんなニコニコと笑顔で触れあってから帰っていきました。
次回の「犬とともだちになろう」は下記よりご確認ください。