令和6年度「犬と友だちになろう」(12月1日)

いよいよ12月。今年も残すところわずかとなってきました。

今日はJAHAのボランティアさん4名とその愛犬のアリスちゃん、アンちゃん、なぎちゃん、アルクちゃんをお迎えして、「犬とともだちになろう」を開催しました。

今日の参加者は8名。みんな元気いっぱいにやって来てくれました。

家で何か生き物を飼っていますか?と尋ねると、「めだか!」「トカゲ!」「ネコ!」と答えが返ってきました。

そして、犬はお話できますか?との問いには「出来ない」と言う子やどっちかなと考えている子、「出来ると思う」という子、いろいろな答えがありました。

そこで、犬のイラストを見ながら、犬は言葉を話さなくても身体を使っていろいろな気持ちを表していて、それをボディランゲージと呼び、犬にも気持ちや感情があるということを学びました。そして、学んだ後はいよいよお待ちかねの犬たちの登場です。

犬たちが登場すると子どもたちからは歓声が湧き上がりました。

最初にわんちゃんたちと挨拶をしてから、外のロータリーを一緒に散歩しました。

みんなボランティアさんと一緒にリードを持って上手に歩きます。

みんなでロータリーを散歩した後は、犬と自分たちの心音を聞いてみました。

子どもたちは、音や速さ、大きさなどそれぞれの違いに気づいたようです。

短い時間ではありましたが、みんな犬とともだちになれて、とても良い笑顔で終わることができました。