令和5年度「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」(12月16日)

12月16日(土曜)、「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」を開催し、2名の子どもさんが姉弟で参加してくれました。

今回は、トイプードルとヨークシャテリアミックスのフワちゃんが、飼い主さんと一緒にクリスマスの装いで来てくれまました。

このプログラムでは、人と犬相互の影響について調査・研究を行っています。調査・研究の内容については、下記のリンクよりレポートをご覧ください。

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)における研究について

わんちゃん読書会では、研究のために、大人に対して音読、わんちゃんに対して音読、一人で音読の3つの条件で絵本を読んでもらっています。

スタッフに対して読むときには、少し緊張していたお子さんも、

わんちゃんに対して読むときには、リラックスしているようでした。

わんちゃんに読む前には、挨拶して少し仲良くなってから読んでもらいます。

読み聞かせの後、わんちゃんたちとの交流の時間では、保護者の方も一緒にご家族でわんちゃんたちとふれあってもらえました。

フワちゃんの「おやつ下さい」ポーズなど、得意技を飼い主さんから教わりながら、

くつろいで、ふわちゃんと仲良しになりました。

このプログラムには、トレーニングを受けた、公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)の「アニマルセラピー 人と動物のふれあい活動(CAPP)」に参加されているボランティアさんとその愛犬に協力いただいています。

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)の詳細については、以下のリンクよりご確認下さい。皆様のご参加をお待ちしております。

 「わんちゃん読書会