令和5年度「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」(11月3日)

11月3日(金曜・祝日)、「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」を開催し、2名の子どもさんが参加してくれました。

飼い主さんと一緒に来てくれたわんちゃんは、トイプードルのえびすちゃんと、ジャックラッセルテリアのワナビーちゃんです。

このプログラムでは、人と犬相互の影響について調査・研究を行っています。調査・研究の内容については、下記のリンクよりレポートをご覧ください。

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)における研究について

今回参加いただいた子どもさんたちは、わんちゃんに会えるのを楽しみにして来てくれました。わんちゃんたちは、子どもたちの読む声を、落ち着いて聴いていました。

読み聞かせの後、わんちゃんたちとの交流の時間では、保護者の方、一緒に来てくれた弟妹もわんちゃんたちとふれあってもらえました。

子どもさんが上手に撫でてあげると、わんちゃんはとっても気持ちよさそうです。

このプログラムには、トレーニングを受けた、公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)の「アニマルセラピー 人と動物のふれあい活動(CAPP)」に参加されているボランティアさんとその愛犬に協力いただいています。

「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」に参加をご希望の方は、下記のリンクよりお申し込みください。

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)