令和5年度「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」(6月18日)
6月18日(日曜)、「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」を開催し、2名の子どもさんが参加してくれました。
飼い主さんと一緒に来てくれたわんちゃんは、ヨークシャテリアとトイプードルMIXのふわちゃんと、ジャックラッセルテリアのワナビーちゃんです。
このプログラムでは、人と犬相互の影響について調査・研究を行っています。調査・研究の内容については、下記のリンクよりレポートをご覧ください。
わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)における研究について
子どもたちは、わんちゃんの様子をみながら丁寧に本を読んでくれました。
読んでもらう絵本は、共生センターふれあい室の本棚から選ぶことや、読みたい本を持ってきてもらうこともできます。
ここの本棚は、ふれあい室を使用していない日の10時~16時まで(入り口にふれあい室開放中の看板を出しています)自由に入室して利用していただけます。
読み聞かせの後には、わんちゃんたちとの交流の時間を楽しんでもらいました。
今回は、上手にわんちゃんにおやつをあげることができました。
保護者の方や一緒に来てくれた弟さんも、飼い主さんからわんちゃんの性格や撫で方を教わりながら、ふれあってもらえました。
このプログラムには、トレーニングを受けた、公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)の「アニマルセラピー 人と動物のふれあい活動(CAPP)」に参加されているボランティアさんとその愛犬に協力いただいています。
「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」に参加をご希望の方は、下記のリンクよりお申し込みください。