令和5年度「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」(4月29日)

4月29日(土曜・祝日)、「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」を開催し、2名の子どもさんが参加してくれました。 飼い主さんと一緒に、オーストラリアンラブラドゥードルのポワンちゃんと、ヨークシャーテリアとプードルMIXのふわちゃんが来てくれました。

このプログラムでは、人と犬相互の影響について調査・研究を行っています。調査・研究の内容については、下記のリンクをご覧ください。

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)における研究について

1人の子どもさんは、本を読みながらわんちゃんを撫でて「すごくあったかいね」、とわんちゃんの体温をうれしそうに感じ取ってくれていました。

絵本を読んだ後、子どもたちには研究の基礎データとして「スペンス児童用不安尺度」アンケートで、どんな時に不安感を感じるかを38の質問に答えてもらっています。

読書後のふれあいタイムでは、保護者の方も一緒にわんちゃんたちとの交流の時間を楽しんでもらいました。。

わんちゃんの飼い主さんから、それぞれのわんちゃんの特技や性格を教えてもらいました。

保護者の方からは、「家ではわんちゃんを飼えないですが、子どもがわんちゃんが好きなので、参加してよかったです。」との感想をいただきました。

このプログラムには、トレーニングを受けた、公益社団法人 日本動物病院協会(JAHA)の「アニマルセラピー 人と動物のふれあい活動(CAPP)」に参加されているボランティアさんとその愛犬に協力いただいています。

「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」に参加をご希望の方は、下記のリンクよりお申し込みください

わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)