令和3年度「体験!ドックダンス」(3月18日)

3月18日(金曜)、雨降りとなりましたが、こうべ動物共生センターふれあい室にて「第4回 体験!ドッグダンス」を開催しました。雨にもかかわらず、5組の方々が参加されました。ご夫婦やご家族での参加も増えており、室内での開催は初めてでしたが、わんちゃんも飼い主さんも開始を心待ちにして下さっていました。講師の高山美左先生は屋外・屋内問わず様々な場所でご指導されており、決して広いとはいえないふれあい室においても、空間の使い方を工夫して実施して下さいました。



まず、「歩いて、止まる」という動きを何回か繰り返しました。この動きには、普段の生活でわんちゃんが飼い主さんよりも前に出て引っ張ろうとすることがなくなり、飼い主さんの横について歩けるようになる要素が含まれているそうです。飼い主さんとわんちゃんが揃って前にまっすぐ進む練習をし、その次に飼い主さんはバックで後ろ向きに進むという動きもありましたが、これはわんちゃんがちゃんと飼い主さんの動きを見ているかといったことも確認できるとのことです。

「ドッグダンス=音楽に合わせて犬と踊る」といっても、いきなりどの飼い主さんもわんちゃんと一緒に踊れるわけではありません。


「オスワリ」「マテ」「ツイテ(ツケ)」「オイデ」など、基本的なしつけが土台となり、様々な動きを組み合わせて「ドッグダンス」へとつながっていくのです。こう考えると、「ドッグダンス」は決して遊びの要素だけではないのだとご理解頂けるのではないでしょうか。

「基本的なしつけができていない…」と心配な方でも大丈夫!
一頭一頭の様子を見ながら、先生が具体的に「こうすればいいですよ」とアドバイスを下さるので、基本的なしつけも身についていきます。

アイコンタクトは出来ているかな?凄く上達が早いです!


飼い主さんの方が先生の言われることを覚えるのに必死な様子。わんちゃんは説明の間は横できちんと座っているか、飼い主さんのお膝にちょこんと座っていたりと様々ですが、リラックスしているようで安心しました。 基本的な動作の後は、飼い主さんの足の間をくぐる「八の字くぐり」が入ってきました!「八の字くぐり」の後は、わんちゃんが飼い主さんの前や横で右回りや左回りに回るといった技にもチャレンジしていきます。飼い主さんは手を使ってわんちゃんを誘導するのですが、先生は「手を出す高さも考えて」とアドバイスされまし

「オスワリ」や「フセ」等、手を使ってわんちゃんに合図を出すことがあります。わんちゃんが顔を上げるくらい飼い主さんの手を高く出すと「オスワリ」、わんちゃんの顔より低く地面に近づくくらいに出すと「フセ」等が一般的です。色々な合図の出し方がありますが、わんちゃんにどんな動作を一緒にしてほしいかを伝えるときには、飼い主さんがこういった細かい違いを理解されていると、わんちゃんにも飼い主さんの意図する動きが正確に伝わります。八の字くぐりも、回る動きもドンドンこなしていきます


お父さん、頑張って!!


そう!次は反対側へ股をくぐってね。手の方向をしっかり見てますね。


待っている間も飼い主さんのお膝で静かに休憩してくれています


時間はあっという間に過ぎていき、いよいよ最後の仕上げは「音楽に合わせて犬と踊る」です!
またまた飼い主さんの方がやや緊張気味。わんちゃんたちは堂々としています。


初めての室内での開催も無事に終了しました。先生との距離が近かったからか、参加された方々も質問しやすかったご様子で穏やかに時間が流れ、初めての室内で無事に実施できるだろうかという心配は、教室終了時にはあがった雨と共に消えていました。

これまでは「体験!ドッグダンス」というプログラム名でしたが、
令和4年5月より「楽しくしつけを学ぼう~ドッグスポーツにチャレンジ!」に名称変更致します。

楽しくしつけを学ぼう~ドッグスポーツにチャレンジ!