令和4年度 「犬とともだちになろう」(3月11日)

3月11日(土曜)、「犬とともだちになろう」に9名の子どもたちが参加してくれました。

今回ボランティアで参加してくれたのは、ポワンちゃんと、ボンボンちゃん。撫でてもらうのが大好きなわんちゃんたちです。


最初に、みんなで犬の気持ちについて考えます。

3枚のイラスト(笑っている、怒っている、悲しんでいる)を見ながら、そのときの犬の気持ちを考えてもらいますが、子どもたちは積極的にいろんな場面を想像して答えてくれました。

笑っている犬を見て「上手にオスワリができたから、おやつを貰おうと待っている」と楽しそうに答えてくれたり、「犬も言葉は喋れる、心と心で話をしている」と発言してくれたお子さんもいました。それぞれの子どもたちが、犬の気持ちに寄り添って想像力豊かに考えて答えてくれました。


犬の気持ちを考えた後は、犬との挨拶の方法を練習しますが、まず最初にスタッフが見本を見せます。その後、2つのグループに分かれて、それぞれ2頭の犬たちと挨拶をしました。

「触られるのが苦手なわんちゃんもいるから、ちゃんと飼い主さんに聞いてから触ろうね」など、ボランティアさんに教えてもらいながら、上手に挨拶をしていました。



2頭の犬たちと挨拶をしたあと、フリータイムを設けてそれぞれの犬たちとの交流の時間です。

ふわふわのポワンちゃんと、小柄なボンボンちゃん。それぞれの体つきや毛の感触の違いを体感したり、犬の身体のことを教えてもらったり、犬と交流する中で「犬の指は何本あるの?」など質問をしている姿も見受けられました。




犬と交流した後、「犬って生きていた?」と質問すると「生きてた!」と全員が答えてくれました。「じゃあ、どうしてわかったかな?」と尋ねると、「あったかかった!」「息してる!」「心臓が動いていた!でも、犬は(人と)心臓の音が違うと思う!」等と答えてくれました。

「確かめるために、犬とみんなそれぞれの心臓の音を拡張心音計で聞いてみましょう」と言うと、子どもたちは大喜びで声を掛ける前に一番に前に出て来てくれた子どももいました。

「犬は(人と)心臓の音が違う」と考えていた子どもは、2頭の犬の心音を聞き比べてみると、同じ犬同士でも心音の大きさや速さの違いがあることを知りました。

犬の心音を聞いた後、それぞれ自分たちの心音も熱心に聞きながら、「大きい音やな」「犬と同じ速さや!」「さっきよりゆっくりやわ」など、人間同士であっても同じではないことを感じ、人も犬も同じように心臓が動いていても心臓の音や速さなどはそれぞれが違っているということが確認できたようです。人も犬も一つとして同じものがない、自分だけの心臓の“音”を持っているのです。




終了後のアンケートからは、「犬をさわったりすることがなかったので、犬をさわったことがたのしかったです」「犬の心ぞうの音がどんなのか知ることができた」「おうちでかえない犬をいっぱいさわれてたのしかったです」等の感想がありました。


令和5年度の「犬とともだちになろう」のお申し込みは下記リンクよりお入り下さい。

皆様のご参加をお待ちしております。


犬とともだちになろう