2022.09.25

令和4年度 7月30日「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」

7月30日(土曜)、「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」を開催しました。今回は6名の子どもたちに参加してもらいました。

 

 このプログラムは今年度4月より予定されていましたが、この度、神戸市の研究事業として市の倫理委員会に正式に承認され、7月より改めて再開することとなりました。犬への本の読み聞かせが、子どもの心に与える効果について科学的に検証するという研究はこれまで公的機関では行われたことがありませんので、市が主体となってこうべ動物共生センターにおいてセラピー研究フィールドの先生方と共に実施できることは、「共生」と名付けられたこの施設の在り方や人と動物が共に生きることの意義を解明する第一歩となることでしょう。

この「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」においては、参加されるお子さんに「一人で」「わんちゃんにむけて」「人(スタッフ)に向けて」の3つの条件で本を読んでもらいます。本を読んでいる様子を動画で撮影させていただき、それぞれの条件下での表情、音声等について感情認識AIを活用して専門機関でデータの分析を行い、「人と動物の相互作用」の影響について調査・研究を行います。研究の結果がまとまりましたら、こうべ動物共生センターのウェブサイト等で報告させていただく予定です。

 

「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」には、JAHA(公益社団法人日本動物病院協会)の訪問活動ボランティアの皆さんが、適性のあるわんちゃんたちを連れて来てくださって実施をしています。今回の読書会には、MIX(トイプードルとミニチュアダックス)のアリスちゃん、ミニチュアダックスフンドのステラちゃん、MIX(ヨークシャーテリアとトイプードル)のふわちゃんが参加してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書中の表情を小さな見守りカメラを使って記録しています。

 

 

 

 

 

 

 

読み聞かせ終了後には、わんちゃんとの交流の時間を設けています。ボランティアさんがわんちゃんとの接し方をアドバイスしてくださり、参加した子どもたちもそっとわんちゃんに触れたり撫でたりして、交流を楽しみました。
 
今後開催する「わんちゃん読書会(R.E.A.D.プログラム)」に参加されるお子さんを募集していますので以下のリンクよりご申し込み下さい。