令和3年度「いきものといっしょ」(11月20日)

11月20日(土曜)、神戸市副読本「いきものといっしょ~みぢかなどうぶつに目をむけてみよう~」を教材にして、人と動物の関わりについて学ぶ「いきものといっしょ」を開催しました。

神戸のまちには、どんな動物がいて、どのように私たちと関わりをもっているでしょうか?

「このイラストの中に、神戸のまちでくらす人とどうぶつのかかわりをさがしてみよう!」


見開きのページいっぱいに描かれた、「神戸にくらす人とどうぶつたち」の絵を見て、どこにどんな動物が暮らしているのか見つけていきます。


「リードを付けて散歩している犬」「動物病院に連れて行ってもらっている犬」「家の中で寝ている猫」や「一軒の家でたくさん飼われている動物」「ごみを荒らしているカラスたち」等、まちがい探しクイズのような形式で、人と動物との様々な関わり方の中で、注意をしなければいけないことなどに自ら気づく内容となっています。


「いきものといっしょ」は、毎週土曜日(年末年始を除く)10:30~11:30に開催しています。

お席の確保の都合上、事前予約制となっております。

参加してくださったお子さまには、センターオリジナルのクリアファイルもお持ち帰りいただけますので、保護者の方やごきょうだい、お友だちと一緒に是非ご参加下さい。